完璧に、キャンプの準備できた!
と思っても、人は簡単に何かを見落としていたりします。
私も、先週末行ったキャンプで、
あー、あれ持って来れば良かった…
という持ち物が、8つもありました。。
この8つは、きっとキャンプ初心者の人にとって、忘れられがちなアイテムだと思うので、共有したいと思います!
目次
①ブルーレジャーシート
まず一つ目は、ブルーシート。
これ、持って行かなかったの、結構大きな失敗でした!
なぜかというと、片付けの時。
テントとかタープを畳む時に、下にブルーシートを敷きたかったんです…!
ブルーシートとかがないと、こんな感じ↑で、テントやタープを「地面」に付けて畳むことになるので、葉っぱや土で汚れてしまうんですよね。
これは、結構キツかった!
家に帰ってから、改めて広げ直して、掃除しなければならなくなります。。
いかにキャンプ場で綺麗に片付けられるか、大事ですよね。
そのために、ブルーシート、必須です(私もさっそく買いました)
②収納棚
2つ目は、収納棚!
これも用意しておけばよかった、と痛烈に感じたモノ。
収納スペースがなかったので、とにかく、細かい物を置く場所に困りました!
特に、料理する時なんて、大変。。
次回は、二つくらい収納棚持っていくかも。
③適切なサイズの耳栓
3つ目は、耳栓。
耳栓、これも必需品です。
なぜかというと、周りに騒がしい人がいると、夜や朝方、うるさくて寝れません。
キャンプ場って、周りのテントとの距離が結構近いので、うるさい人がいると本当しんどいです。
私が今回行ったキャンプ場は、
・犬の鳴き声
このダブルコンボで、とにかく最悪な状態でした笑
耳栓、実際持って行ったんですが、サイズが微妙に合わなかったんです。。
朝になると外れてしまっていたので、朝早くから起こされてしまい、ツラかった。。
なので、適切なサイズの耳栓を用意しましょう!
④ミニほうきセット
次、4つ目は、ミニほうきセット!
テントの中に入ってしまった落ち葉とかって、テントひっくり返しても、なかなか綺麗に取れないんですよね。
ほうきセットがあれば、簡単に掃除できたのに…って後悔しました。
ということで、ミニほうきセットは、必須!
100均一とかのモノでも、もちろんOKです。
⑤ランタンスタンド
次、5つ目は、ランタンスタンド。
これも持っていくべきでした。
今回スタンドを持って行かなかったので、ランタンは、テーブルや薪の上に置いて使ってました。
で、感じたのは、もうちょっと高い位置から照らしたかった!
タープのポールのところに引っ掛ける、ってのもアリですが、それだと距離感が微妙なんですよね。。
スタンドがあれば、照らす範囲も広がるので、良い感じに置けるはず。
必須ではないで菅、余裕があれば、用意した方が、便利!
キャンプ場でも使ってる人、多かったです。
⑥斧
6つ目は、斧。
木材を切る道具としては、ノコギリを持って行ったのですが、それだけでは足りませんでした。。
まず売っている薪って、わりと太いんですよね。
なので、火がつきやすいようにするためにも、縦に切りたかったのですが、これはノコギリでは無理でした。
「ナタ」で行けるかなと思って、わざわざ途中ホームセンター行って、
これを買ってきたのですが、ナタでも上手く切れなかった。。
結果、買うべきなのは、斧だったようです。
斧の方が、ナタよりもカットしやすいみたい。
次回は、斧を持っていきます!
⑦ナイフ
7つ目は、ナイフ。
これも木材をカットする道具として、持って行けばよかったモノ。
ナイフがあれば、薪からフェザースティックが作れて、着火もラクだったなあって。
他にも色々と用途はあると思うので、買っておいて損なし。
⑧着火剤
最後、8つ目は、着火剤。
これは、キャンプ場にも売ってたんですが、
着火剤なんて、邪道じゃない
という変なプライドにより、買わなかったんですね。。笑
でも、最終日の朝、1時間かけても火を起こせなかった時、
「次は、一応着火剤も買っておこう」
という話になりました笑
火おこしに自信がある人以外は、用意しておいた方が良いです、着火剤。
キャンプ初心者が、忘れがちな持ち物まとめ
はい、ということで、8つの忘れがちな持ち物を紹介してきましたが、いかがだったでしょうか?
参考にしてもらえたら嬉しいです。
私も、次回は、8つとも、忘れずに持っていきたいと思います!
焚き火をしない場合は、6〜8つ目の「斧・ナイフ・着火剤」は、不要です。
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