指スケって、知ってますか?
もしかしたら、
「今まで一度も見たことない!」
って人もいるかもしれません。
ということで、まずはこちらの動画をどうぞ↓
はい、もうお分かりだと思いますが、指スケとは、指スケートボードの略です。
つまり、指でやるスケボーのことですね!
「フィンガーボード」とも、呼ばれているみたいです。
まず、何より、見た目が可愛すぎませんか…!?
「小さいもの好き」+「スケボー好き」の私からしたら、もうたまりません。。
早速、ミリッカーズの指スケを買ってしまいました。
でも指スケって、一体どーゆうものなのか、正直あんまり分かっていませんでした。
ということで、指スケに興味を持った方、一緒に指スケってどんなものなのか、見ていきましょう!
目次
指スケが誕生したキッカケって何?
70年代後半、数人のプロスケートボーダー達が、自分たちで小さなボードを作って、トリックとかの練習をしていたっていうのが、始まりみたい。
小さいスケボー作って、
って感じで、やってたんですかね。
雨の日の、「イメトレ」用に作られたって話もあります。
どちらにせよ、真面目!研究熱心!
で、1990年代の終わりに、テックデックというプラスティックのボードが誕生して、ブームに。
そこから、世界に広がっていったみたいです。
指スケって、どれくらいガチでやるものなの?
見た目がとにかく可愛いので、ただのおもちゃとして認識されてそうですよね。
私も、置物くらいな気持ちで眺めていました。。
しかし!実は、ガチで指スケをやっている方って、世界にたくさんいるみたいなんです。
通常のスケボーと同じように、トリックをやるっていう。
なんと、プロの方も存在します。
この方とか↓
ちゃんと、大会もあります!ヤバい。
相手がやった技を、もう1人がやってみて、できたらOK、できなかったら、、みたいな感じで戦ってますね。
ボードの動きが早すぎて何やってるか、ほとんど分かりませんが、、凄そうです。
↑この動画は、男性がスケボーとフィンガボード、どっちの方がミスなくできるかってのを、1人でやってます。
これを見て、フィンガーボード(指スケ)って、想像以上に難しいのかも…って感じました。
でも、めっちゃ楽しそう。。
ということで、私もやってみることにします!
ミリッカーズの指スケは、どこで買えるの?
Amazonで、指スケ、買えます。
しかも、結構安い。
1,000円もしません。
私は組み立てることにも興味があるので、ミリッカーズの指スケを購入。
配送料含めても、2,000円しませんでした。
色々と見ていくうちに、台とか階段のミニチュア(セクションっていうんですかね?)も、売ってることを知ったのですが、、
これも、可愛すぎですね。。ふぅ。
買うのもいいけど、自分で作ったりしても、さらに楽しそう。。
まあでも、この辺は追々ですね。
まずは、ボードだけで!
届いたら、組み立ての様子など、また書きたいと思います!
【追記】組み立ててみました↓