「海で思いっきり泳ぎたいけど、日本の海って汚いよな…
沖縄くらいまで行けばキレイな海もあるけど、ちょっと遠いしなぁ…」
そんな時に訪れたいのが、和歌山県にある南紀白浜。
ここは「白浜」という名前の通り、ビーチが白いんです。
ということで、海に飢えていた私は実際に行ってみました!
目次
南紀白浜の海は、やはり綺麗すぎた
東京から飛行機で1時間くらいで、和歌山へ。近い。
お目当ての浜辺「白良浜」までは、空港からタクシーで10分くらい。
浜辺に着いたとたん、私は日焼け止めも塗らず速攻で着替えて海にダイブ(日焼けどめを塗らなかったことは、かなり後悔してます…笑)
しかし飛び込むことを我慢できないくらい、海がキレイだったのです。
わりと大きめの魚が浜辺で普通にジャンプしてました。
日本一というレベルではないと思いますが、東京の海と比べるともう信じられない透明度!
砂浜も美しく、裸足で歩けました。
どうやらこの白浜、オーストラリアから毎年購入しているとのこと。
台風が来たりすると飛んでいかないようにする必要があるため、維持も大変らしい(タクシーのおじちゃん談)
とれとれ市場が楽しすぎた
白良浜からタクシーで15分くらいのところに、とれとれ市場というスポットがあるのですが、これも良かった。
海産物やら、和歌山名物の梅干しやみかんジュースが所狭しと並んでいます。
名物のマグロをいただきました。
あと、和歌山クラフトビールのナギサビールも!
コクのあるビールでかなりおいしかった。
とれとれ市場は1日では消化しきれず、なんと2日連続で行ってしまいました笑
とにかく人気の場所らしく、2日ともすごく混んでました(土日)
丼ものが行列できてて人気そうでした。
どうやら近隣の県からの人がたくさんきているようです。大きめの温泉も隣接してます。
ビアホール 九十九が最高においしかった
そして、すごくきらくな気持ちで入った「九十九」という店が、びっくりするほどおいしかったです。
とくにコーンポタージュ。信じられない美味しさ。
美味しすぎて感動してたので、写真撮るの忘れました…
気になる方はRettyとか食べログで、ぜひ見てみてください。
ちなみに姉妹店のカフェもあり、そこにも行きましたが、やはりコーンポタージュが美味しすぎました。
和歌山にまた行くことがあれば必ずまた行きたい…!