Amazonで買った、指スケ(フィンガーボード)がついに届きました!
ということで、さっそくセットアップしてみたので、その手順をご紹介します。
目次
指スケのセットアップ①パーツの確認
Amazonから届いたら、まずは、袋を開けて、中身を見てみましょう!
デッキ、デッキテープ、ウィール、ナット、ネジ、説明書、ステッカーなどが入ってます。
当たり前ですが、どのパーツも小さい!
隣にペンを置いてみると、一目瞭然。。
簡単になくなっちゃいそうなパーツばかりなので、気をつけましょう。
パーツが揃ってるか確認できたら、さっそく作っていきましょう!
指スケのセットアップ②トラックの取り付け
まずは、トラックの取り付け。
ネジと付属の工具を使って、取り付けていきます。
さっそく楽しいぞ〜!
ネジは特に小さいので、なくさないように注意が必要。
よし、一つ取り付けられた!
と思いきや、よく見ると、、
向きが逆!笑
キングピンがある方が内側に向くように、つけるのが正解でした。
ということでやり直し、、、
はい、今度こそ、できた!
そしたら、もう一方も取り付けていきます。
取り付け、完了。
トラックの向きには、注意しましょう!
指スケのセットアップ③ブッシュ
ここで、一つ疑問が出てきます。
この右上にある、4つのドーナッツみたいなものは、何に使うんだ!?
タイヤの部分でもないし、それを締めるナットでもないし。。
説明書には、「ブッシュ」って書いてありますが、何に使うのかサッパリ。
ということで、調べてみたところ、
このキングピン部分に2つある、白いゴムということが判明!
それの予備が、セットに入っていたんですね。
どうなってるのか見たいので、一度分解してみました。
ブッシュ、意外と大事なパーツみたいです。
このブッシュのゴムの硬さによって、滑りが変わってくるみたいなんです。
私、本物のスケボーの方でも、パーツをセットアップしたことがなかったので、まだパーツのこと分かってないんですよね。。
なので勉強になりました!
指スケのセットアップ④ウィールの取り付け
ブッシュは元に戻したら、次は、ウィール(タイヤ部分)を取り付けていきます。
これは何も問題なく、取り付けられるんじゃないかな。
ウィールには、内側と外側があるので、そこだけ注意しましょう。
ウィールを、トラック部分にハメ込んで、
工具を使って、ナットで締めていきます。
はい、4つともつけられました!
指スケ、裏側の完成です!
指スケのセットアップ⑤デッキテープを貼り付ける
最後にデッキテープを、貼り付けます。
デッキテープは、本物のスケボーと違って、ザラザラしてません。サラサラしてます。
貼り付け方には、ちょっと「コツ」が必要で、
まず、絆創膏を貼る感じで、片方をつけます。
その後、デッキテープをグッと伸ばして、もう一方の端を貼ります。
そして最後に、間の部分(平らな部分)を、押さえていきます。
なぜ、そんな手順かというと、このデッキテープ、伸ばさずに貼ると、長さが足りなくなるんですね。
なので端っこから先に貼っていかないと、おかしなコトになってしまいます。
私も最初、伸ばさずに貼ってしまい、やり直しました。。
ということで、デッキテープをちゃんと伸ばしながら貼りましょう!
はい、これでついに完成です!!
可愛いし、格好いい!
ウィールもスムーズに回るし、
バッチリ!!!
ちなみに、付属のステッカーは、あんまり好みじゃなかったので、貼ってません。。
指スケで、オーリーに挑戦してみる
平らな場所で滑らせてみるだけでは、つまらないので、さっそくオーリーに挑戦してみました。
30回くらいトライしてみたものの、、全然、できない笑
やっぱそんな簡単じゃないですね!
指スケのセットアップまとめ
とにかく、まずはちゃんとセットアップできて良かったです。
作業自体が、楽しかった!
意外にも、パーツの勉強になって、本物のスケボーのセットアップにも、役立ちそうです。
でも、せっかく買ったので、トリックもできるようになりたいですね!
なので次回は、ちゃんとやり方を調べて、オーリーなどなど、挑戦していきたいと思います。